もっと早く導入すれば良かった!施設運営ソフト導入で業務負荷が劇的改善
児発
社会福祉法人The WAY
/
たんすいWAYルーム
福岡県
・
2
施設運営
(福岡県)
導入サービス
施設運営ソフト
導入背景と効果
LITALICOを選んだ理由
・LITALICOの営業担当者が丁寧に事業所が抱える課題をヒアリングしてくれた。
・複数の施設運営ソフトを比較し、既存ツールと併用できるため既存の業務体制を変える必要がないことから導入を決めた
課題
・請求業務の負担が大きく、業務量が増大していた
・細かい作業が多いため、ミスなく請求できるかのプレッシャーがかかっていた
・請求漏れが発生しており、売上を棄損していた
効果
・請求業務が1日で完了し、業務負荷が大幅に軽減した
・業務の負担が減ったことで精度が向上し、請求漏れに気づくことができた
・ゆとりが生まれて保護者とのコミュニケーションの量と質が良くなった
福岡市内で保育園や幼稚園を展開するたんすいグループ。その中で福岡市の保育所等の余裕スペースを活用した児童発達支援のモデル事業として児童発達支援事業所「たんすいWAYルーム」を開設しました。保育園とは異なる運営方法に戸惑いながらも、LITALICO発達ナビの導入によって業務負荷を劇的に軽減することができました。今回は導入のきっかけとその効果について伺いました。
インタビューさせていただいた方:
たんすいWAYルーム 事業責任者 益本 奈津美 様

たんすいグループは運営する保育園・幼稚園で約1,000名の子どもたちを受け入れています。その中で、集団生活に馴染めなかったり、居場所を見つけられなかったりする子どもたちがいる現状に強く課題認識をもっていました。こういった子どもたちを支援するために福岡市のモデル事業に参画し、児童発達支援事業所「たんすいWAYルーム」を2023年に立ち上げました。
小学校に特別支援学級があるように、保育園の中にも児童発達支援という場があるべきだという考えを持っていたので、たんすいWAYルームは保育園内に設置し、密に連携しながら細やかな支援を提供できる環境を整備しました。一方、施設運営の中で、請求業務が精神的にも業務的にもとても大きな負担になっていました。

開所当初、私たちは保育園との運営業務の違いの対応に追われていました。専門領域の違いから療育と制度について学ぶ必要があり、時間がいくらあっても足りませんでした。そんな中、特に請求業務は運営に直接関わるため、適切に請求できるか、常にプレッシャーを感じながら行っていました。
請求業務を正確に行うには自社のみでの情報収集では不安があり、相談相手や情報共有相手が必要だと感じていました。そのような時にLITALICO発達ナビの営業担当者から連絡をいただいたことが転機になりました。課題を丁寧にヒアリングしていただき、その上で提案されたサービス内容は役立つと感じたため、請求業務の外部サポートを導入することを決めました。
LITALICO発達ナビを導入する前に、複数の施設運営ソフトを比較・検討しました。他社もそれぞれ費用が安かったり、機能が多かったりと特長がありましたが、私たちは特に、自分たちの業務体制を維持しながら、最も負担となっていた請求業務を効率化できるソフトを探していました。
その中で、LITALICO発達ナビは、既存のツールを使い続けながら、それまでの業務体制を変えることなく導入することができるソフトだと感じました。導入前に聞いた利用者様の登録方法や、日々の実績の記録から請求データの出力までの操作説明が非常にわかりやすく、その説明を受けて改めて必要な機能がちょうどよく揃っているなと感じました。また、加算の意味や仕組みに関する解説も充実しており、操作に迷うことがほとんどありませんでした。これまで保育園運営の中でいくつかの運営支援アプリを導入してきましたが、LITALICO発達ナビはその中でも一番使いやすいと実感しています。
導入前は、月末から2週間弱書類とにらめっこ。泣きたくなるような状態でした。職員たちの1ヶ月分の記録と照らし合わせながら、請求内容が正しいかどうか確認する作業に、膨大な時間が取られていました。
しかし、LITALICO発達ナビを導入した後は、日々の記録をその都度システムに入力するだけで済むようになりました。毎日のミーティング後に記録を入力することで、加算などの情報と自動的に紐づけられ、請求内容が簡単に反映されます。
今では月初に1日かけて最終チェックを行うだけで済むようになり、「これで終わり?」とあまりの簡単さにびっくりしました。初めての月にミスなく請求できたことも自信につながりましたね。
さらに、導入後に気づいたのですが、導入前は請求内容の一部が漏れていたことも分かりました。請求するだけで手一杯だったため、精度の確認にまで手が回っていなかったのです。開所したばかりの時期は、売上を確保することが今後の運営にとって極めて重要だったため、開所前に導入していれば良かったなと思いますね。

LITALICO発達ナビを導入したことで、時間的なゆとりが生まれ、楽に正しく請求できることでプレッシャーも解消しました。職員の心身への負担が軽減されたことで、こどもたちのケアに集中できるようになったのはもちろん、保護者の方々とのコミュニケーションの量と質が向上したことでより適切な支援をできるようになったことが、一番嬉しい変化です。
以前は、請求業務の時期が近づくと、常に頭の片隅にその業務のことがあり、とにかく時間に追われている感覚がありました。また、請求以外にも記録をつけるなどの事務作業が多く、どうしても書類仕事に追われがちでした。しかし、今ではその日のお子さんの様子について、保護者の方とじっくり話す時間が増え、職員一人ひとりの業務負荷も分散されています。
私たち自身、施設運営ソフトを導入する前後で大きな変化を感じました。そのため、これから事業所を立ち上げる方には「請求業務に時間と労力をかけすぎない方がいいですよ」と伝えたいです。LITALICO発達ナビはシステムがわかりやすく、スタッフの対応も早く親切なので、心からお勧めしたいですね。

現在は、自分たちがやれる範囲での支援事業を行っていますが、子どもたちの成長に合わせた支援を拡大していこうと考えています。具体的には、事業所の増設や放課後等デイサービスも視野に入れており、福岡市にはまだ支援を必要としている子どもたちが多くいます。そうした子どもたちとの関わりを増やすためにも、より多くの知識やスキルが必要になると感じています。これからもLITALICO発達ナビの力を借りながら、支援体制を強化し、一歩ずつ前進していきたいと思います。
※2025年1月に取材した内容に基づき、記事を作成しています。肩書き・部署名等は取材時のものとなります。
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