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更新日:2026/7/6


「相談支援事業所、区役所などからの紹介だけで、定員が集まるのか…」 福祉施設とはいえ、利用者募集に不安がある方も多いのではないでしょうか。
実際のところ、自治体からの紹介ももちろんありますが、それだけで定員が埋まる施設はほぼありません。WEBや紙媒体など、広報を展開して認知を得る必要があります。
また、児童発達支援事業だけの開設、放課後等デイサービスだけの開設、多機能型(児童発達支援事業+放課後等デイサービス)など、開設形態は複数あり、利用できる対象年齢が異なります。
児童発達支援:小学校就学前のお子さま
放課後等デイサービス:学齢期のお子さま(小学校1年生~高校3年生まで)
多機能:児発は小学校就学前のお子さま、放デイは学齢期のお子さま
児童発達支援・放課後等デイサービスの利益は、お子さまの通所日数でカウントされるため、初期の利用者募集の成果によって、児発・放デイの開設初期の売上は大きく変わります。
募集がうまく進めば進むほど、利益予想も立てやすく、安定した事業運営がしやすくもなります。児童発達支援・放課後等デイサービスの開設前の利用者募集をうまく進めるためには、そのエリアで有効な広報施策を展開、認知してもらえるよう発信して利用へとつなげていくことが大切です。

事業所があることを認知いただけたからといって、応募がすぐに来るわけではありません。保護者さまは「預けて安心な施設か、自分の子どもにあっているか」事前にサイト検索や口コミなどでリサーチをします。
発達ナビをご利用いただいている保護者さまのアンケート調査によると、「Q.障害児通所支援施設選びにおいて、何を重視しますか?」という質問に対して、以下のように回答が得られました。

保護者さまが最も重要視しているのは「支援プログラム」で、施設でどのようなサービスを提供してくれるのか、お子さまの成長に直結しそうかなどは比較検討の際に大きな判断材料になると予想されます。
そのため、特に自施設のサービス設計は何よりも入念に準備していく必要があります。またサービス設計が明確であればあるほど、支援内容も定まりやすくなるため、どんな職員を採用すべきかの方針も自ずと固まっていきます。

運動、音楽、プログラミングなど施設によってサービスの強みを打ち出す手段は様々ですが、どれだけ魅力的な支援プログラムであっても「そのエリアでのニーズ」と合わなければ利用者は来ません。
児童発達支援や放課後等デイサービスのサービス設計をする際に最初にすべきことは「開設予定エリアのマーケットリサーチ」です。マーケットリサーチを通して、ご自身が展開しようとするサービス内容で、「お子さまの応募が定員満床になる」イメージが持てるまで徹底的に調べ切ることが重要です。
児発・放デイ開設前のマーケットリサーチで調べる要素は、そのエリアの近隣競合の数や特性、学校や駅からの距離を鑑みての送迎実施の有無、サービス対象となるお子さまのエリア母数や、近隣の、通所児童の飽和状態などが、一例として挙げられます。 他施設と比較した際に自施設ならではの特色や強みをどう設計すべきか、を読み切る力が求められますがそれはとても難易度が高い経営戦略でもあります。
マーケットリサーチやそのニーズを探る方法など、児童福祉事業所の開設ノウハウは、LITALICO発達ナビの新規開設専任スタッフが開催する無料の「児発・放デイの新規開設セミナー」でもご紹介しています。
また新規開設専任スタッフとの「個別相談」では、サービス設計に関する疑問やお悩みにも丁寧にお答えいたしますので、参加してみたい、相談してみたい方は、下記からお問い合わせください。
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