「放デイ・児発」における延長支援加算とは?

延長支援加算とは、運営規定に定められている営業時間が8時間以上の施設で、営業時間の前後の時間において、通所支援計画に基づくお子さまの支援を行った際に、所定単位数に加算できるものです。 (報酬告示別表第1 12 注より)

この記事では、放デイ・児発の事業所が、延長支援加算を取得する際に必要な算定要件・単位数・加算を取得した場合の算定額について解説していきます。

 

目次

・延長支援加算の算定要件

・延長支援加算の単位数

・延長支援加算を取得した場合の算定額

延長支援加算の算定要件

  • 運営規定に定められている営業時間が8時間以上であること
  • 8時間以上の営業時間の前後の時間において支援を行うこと
  • 指定津遺書支援の規定により、配置すべて職員を1名以上配置していること(直接支援業務に従事する者に限る)
  • 延長支援を受ける必要性がある旨が傷害し支援利用計画に記載されていること

「送迎時間」は営業時間に含まれませんので、営業時間が8時間以上かどうかはご確認ください。

また加算を算定するには、保育所等の子育て支援に係る一般施策においてお子さまを受け入れられない等、やむを得ない理由が障害児支援利用計画に記載されている必要があります。

支援を実施する場合は、営業時間前後に、指定通所基準の規定以上の直接支援が可能な職員を配置しておく必要もあるため、人員配置には留意する必要があります。

もし仮にほとんどのお子さまが営業時間の前後で支援を受けるなどがある場合は、適切な事業運営をするためにも、営業時間の設定を見直す必要性が高まるためご留意くださいませ。

延長支援加算の単位数

延長支援加算の単位数の画像

※重症心身障害のお子さまを除きます。

延長時間の合計に応じて、単位数が異なります。

 

延長支援加算を取得した場合の算定額

※あくまで一例です

※地域区分は計算の便宜上10とする

区分1-1の放課後等デイサービス(平日のみ開所)で、一人のお子さまに1時間未満の延長支援を5回行った場合

  • 61単位×5日=305単位
  • 305単位×10(地域区分)=3,050円/月

 

放デイ・児発の請求業務を効率化するには?

放課後等デイサービス・児童発達支援事業所の運営では、お子さまを支援するスタッフの資格の有無、常勤・非常勤などの人員配置により、加算内容が変わるため、請求時に当月の人員配置や、報酬単価の確認などが業務の負荷になってきます。

発達ナビの請求支援ソフトは、支援実績を記録する際に取りたい加算を選択すると自動で算定の必須項目が表示されるため、記入漏れなどが発生しにくく、どの項目が必須なのかを確認する手間も省けます。

また、実績記録と請求に必要な情報が連動しているため、国保連請求の負担もぐっと楽に。請求ソフトを利用されている施設さまにこそ、「使いやすい!」「請求残業が減った!」といったお喜びの声をいただいています。

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