保護者さまのニーズ把握のコツと支援内容の理解を得る方法とは

日々、支援提供をし保護者さまとやり取りするなかで、このようなお悩みはありませんか?

☑利用者さまの要望が多くて対応できない

☑指導員のスキルに差があり、対応しきれない

☑利用者さまに支援計画を納得してもらう説明ができない

指導員の経験が浅かったり、指導員間の支援スキルにばらつきがあったりすると、保護者さまに納得いただける支援提供が難しいことも。

この記事では、保護者さまに納得いただける支援の提案方法とニーズの把握について解説していきます。

 

目次

・放課後等デイサービス・児童発達支援の現場で保護者さまの不満を生む背景は?

  -1,保護者さまのニーズを深堀りできていない

  -2,その日の支援の必要性や意図をしっかり説明できていない

・支援の狙いの解説付きで保護者さまに説明しやすい!発達ナビの特別支援プログラム

 

放課後等デイサービス・児童発達支援の現場で保護者さまの不満を生む背景は?

 

放課後等デイサービス・児童発達支援の現場で保護者さまの不満を生む背景は?

 

日々支援を提供していくなかで保護者さまが抱えがちな不満としては

「やってほしい支援をしてもらえない」
「放デイ・児発に通っているのに成長していると思えない」
「こちらの質問に曖昧に答えられて納得いかない」

といったものがあります。

一方で、支援を提供する側の放課後等デイサービス・児童発達支援も

「利用者さまの要望が多くて対応できない」
「今の支援がお子さまの成長に繋がっているか分からない」
「指導員のスキルに差があり、対応しきれない」
「利用者さまにこちらが提案する支援計画を納得してもらう説明ができない」

などのお悩みがあるかと思います。これらの行き違いが生じる要因は様々ありますが、下記の課題が含まれている可能性が考えられます。

  1. 利用者さまのニーズを深堀りできてない
  2. なぜその支援を優先的に行う必要性があるのか伝えきれていない

上記2つについて、順に解説していきます。

1,保護者さまのニーズを深堀りできていない

保護者さまのニーズの確認のポイントは下記の2つです。

  • 誰が困っているかを確認する
  • 隠れたニーズを深堀りする

例えば、下記のような相談をされた場合。

 

「夫の実感に帰省した時に子どもが靴を揃えずに入って遊び始めたので義母から『しつけはしっかりしないと』と言われてしまいました。

 

この時、保護者さまはお子さまに「靴を揃えられるようになってほしい」と願われています。しかし、「靴を揃えられない」ことがお子さまも困っていることかどうかは別です。もしかするとお子さまは、「算数の問題を間違うと先生に怒られるから、算数ができるようになりたい」と思っているかもしれません。そのため、保護者さまが話されている困りごとは「誰の困りか」、保護者さま・お子さま双方の話しを傾聴することが大切です。

次に、隠れたニーズの深掘りについて。
例えば保護者さまに「家に上がるときに靴を揃えられるようになってほしい」と相談された時。「なぜそれができて欲しいのか」理由を尋ねます。すると、「夫の実家に帰省した際に靴を揃えず遊びに行って、義母にしつけを注意されて…」と、要望の背景を聞き出すことができれば、「お子さまがうまくできなかったことで保護者さまが嫌な思いをしてしまったのかな」ということが分かり、「靴を並べる練習」をするよりも「保護者さまの気持ちに寄り添う」が必要かもしれない、と判断できます。

あまりに「なぜ?なぜ?」と質問を重ねると保護者さまを圧倒してしまうのでバランスは必要ですが、傾聴しながら保護者さまが話されたニーズを深堀し、「隠れたニーズ」を引き出すことが大切です。

2,なぜその支援を優先的に行う必要性があるのか伝えきれていない

保護者さまはお子さまを強く想うからこそ、「あれも、これも…もっとできるようになると子どもがより過ごしやすくなるのに」と、支援の依頼をすることも多いかと思います。

この際、お子さまの「QOL」と「実行可能性」の観点でお伝えすると相談者さまの同意を得やすいです。

 

なぜその支援を優先的に行う必要性があるのか

 

ただ、経験の浅い指導員などの場合、一回一回の支援に対して、「なぜその支援を行うのか」「この支援のねらいは何か」を保護者さまが納得できるように説明することが難しいこともあるかもしれません。

個別の支援計画策定会議の際には、丁寧に議論し全員が共通認識を持てるよう進めることが大切です。

支援の狙いの解説付きで保護者さまに説明しやすい!発達ナビの特別支援プログラム

ニーズの深堀りができるようになるオンライン動画研修

 

臨床心理士や作業療法士など、発達の専門家が監修した約7,000点の特別支援プログラムは、その一つひとつがアセスメントと連動しいることに加え、プログラムのねらいと支援内容が解説されているので指導経験の浅い指導員でも保護者さまへの説明がしやすいプログラムになっています。オンライン支援の際にも保護者さまにそのまま資料としてお渡しすることも可能です。

 

オンライン支援で使えるプログラム

さらに、ニーズのヒアリングから支援方法までを学べるオンライン動画研修もセットになっているので業務の合間に研修を受講できスキルアップにつながります。

指導員が支援しやすい環境・ツールを整えることも、利用者さまへの支援の質向上に繋がります。教材を見てみたいなどのご相談は、お気軽に下記のバナーよりお問い合わせください。


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【お子さま・保護者さまのニーズが分かる!】
「発達に凸凹のあるご家庭のリアルな困りごととは?」資料

発達ナビ会員向けに行ったアンケート調査(2020年)をもとに、「お子さまの困りごと」や「保護者さまがお子さまに特にしてたあげたいと思っていること」など、リアルなお声をまとめています。
ぜひ、ダウンロードいただき参考の1つになりましたら幸いです。

 

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