放デイ・児発の業務効率化の3つのポイントとは?
放デイや児発では、指導員も管理者も非常に忙しい毎日を送っており、業務負荷が大きいと、お子さまへ質の高いサービスを提供できなくなってしまいます。放デイ・児発においては、サービスの質を維持・向上していくことは重要ですが、それと同じくらい業務を効率化し、運営と現場の負担を軽減することも大切です。
この記事では、放デイや児発事業の業務の多忙化の原因について解説し、その後、業務を効率化するポイントについてご紹介します。
指導員や管理者は日々どんな業務をしている?
まず、放デイ・児発の指導員の一日の業務を確認してみましょう。
下記は、児童発達支援と放課後等デイサービスの多機能施設の一日の流れの例です。
指導員は、業務日報の記入、書類整理、指導準備といったサービス提供以外の業務はすべて送迎を終えた後に実施していることがわかります。
上記のみではなく、日々の業務の中には、以下のような業務が発生する場合もあります。
- 保護者さま対応
- ほかの施設との連携
- 地域の定例会への出席
- 国保連や保護者さまへの請求
- 法改正・報酬改定の確認
- 利用者募集のための広報業務
これだけの数の業務がある中で、お子さまへ質の高いサービスを提供するためには、業務効率化をしていくことが極めて重要になります。
業務を効率化するポイント
どのようなことをすれば業務を効率化できるのか、今回は3つのポイントをご紹介します。
➀販売されているプリントや教材を活用しよう
日々サービスを提供しながら指導準備を同時並行で進めていくのは大変です。
ゼロから指導方法を考え、教材やプリントを作るとなると、時間がかかります。
指導準備の時間を短縮することで、ほかの業務に時間を充てることができるので、放デイ・児発のプログラム教材を提供しているサービスを利用することがおすすめです。
LITALICO発達ナビでは、全国で約100施設以上運営している知見と実践内容をもとに約5,000点のプログラム教材を開発し、インターネット上で提供しています。
さらに研修動画も用意されており、指導の実践方法も動画で見ることができます。
加入して毎月の月額料金を払えば、上限なくいくらでも使うことができます。
➁使いやすくて便利な請求支援ソフトを活用しよう
請求業務の際に、請求支援ソフトが使いづらいと、返礼や過誤といった、さらに対応が必要な業務を増やしてしまう可能性があります。
請求業務に関わる従業者にとって、使いやすいソフトを利用することがおすすめです。
LITALICO発達ナビでは、放デイ・児発に最適化された請求ソフトを開発・提供しています。
- 業界最安水準の月額費用
- 初期費用は無料
- 施設運営の知見を生かした使いやすさと便利な機能
- 電話/ビデオ通話でのサポート
- 無料訪問サポート
- 各種法改正へのスピード対応
➂利用者を募集しやすくするために、ポータルサイトを活用しよう
月間サイト訪問者数60万人、日本最大級の障害児福祉サイト『LITALICO発達ナビ』では施設ページを作成し、利用者募集や自己評価結果等の公表も行うことができます。
写真をアップロードして文章を入力すれば、簡単に施設ページを作成できるので、ゼロからWEBサイトを制作するよりもはるかにお手軽で効果的です。
利用希望者からの問い合わせを24時間受け付けることができ、1施設あたり年間で平均30件の問い合わせが発生しています。
LITALICO発達ナビの施設向けサービス
- 研修動画/教材プログラム
- 請求支援ソフト
- 情報発信支援
- 開設専門アドバイザーによる放デイ・児発の開設サポートパック
LITALICO発達ナビでは、上記のサービスを提供し施設運営と業務効率化を支援しています。
上記の中でも特に、施設運営において重要なことは、お子さまの利用募集です。
様々な媒体があり、自治体の窓口・相談支援事業所・発達支援センターへの開業の挨拶などからご紹介いただくこともありますが、保護者さまの多くはインターネットで近隣の施設をまず探しています。月60万人が見ているLITALICO発達ナビの施設ページは、1,900以上の施設さまに情報発信の場としてご活用いただいています。
お子さまの利用募集の手段として、LITALICO発達ナビの情報発信支援サービスを活用することがおすすめです。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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